高柳 光寿 角川日本史辞典 第2版ディアゴスティーニ 日本の100人 100冊手取川農業水利事業工事誌 昭和44年 北陸農政局歴史と学びの図鑑 14巻 小学館かくれキリシタン研究最前線2007 「生きるとは何か-講演・寄稿論文集」
「大日本帝国憲法制定史
附・明治憲法の制定史話」
明治神宮 編
大日本帝国憲法制定史調査会 著
2018年
神社新報社
◆◆内容◆◆
大石義雄(京都大学教授)、飯沼一省(元神祇院副総裁)、安岡正篤(日本師友協会会長)、葦津珍彦(戦後神社界に於ける理論的指導者)の4氏を委嘱し編纂された「大日本帝国憲法制定史」
本書は、明治維新150年を記念誌して刊行された復刻版
アジアで初めての近代憲法「大日本帝国憲法」が明治維新の歴史の総括として制定され、外国法を参考にしつつも、基本的に日本古来の国体に基づくものであったという点を中心に、明治22年の憲法発布迄を掲載
【目次】
『大日本帝国憲法制定史』復刊に際して ・・・神社新報社社長 高山亨
序 ・・・明治神宮宮司 伊達巽
凡例
大日本帝国憲法制定史
第一章 前史―明治維新の思想
第二章 五箇条御誓文と政体書〔公議所、集議院時代〕
第三章 民撰議院設立建白の前後
第四章 大阪会議から西南の役へ
第五章 民権家の国会開設要望
第六章 元老院国憲案と元田永孚の国憲大綱
第七章 明治十四年の政変
第八章 全国的政党創設の時代〔天皇国特有の民権理論〕
第九章 民権諸派の憲法私案
第十章 憲法構想に助言した外人〔米英独の政治家や学者〕
第十一章 岩倉具視の後継伊藤博文 在野の雄板垣退助の進退
第十二章 立憲への精神的前提準備〔軍人勅諭の下賜および祭祀・宗教の分離〕
第十三章 太政官から内閣時代へ
第十四章 朝野激突の波瀾
第十五章 朝野の対立から合流へ
第十六章 憲法典の起草検討
第十七章 枢密院の憲法案審議〔附・帝国憲法非難への反論〕
第十八章 大日本帝国憲法の発布
皇室典範制定史
第一章 前史―明治維新と皇室典範
第二章 元老院国憲案と以後の研究
第三章 皇室典範の欽定
跋文 ・・・京都大学名誉教授 大石義雄
付録
「明治憲法の制定史話」葦津珍彦著(111ページ)
◆◆仕様◆
日本史 憲法学 歴史 皇室典範
論文 記念誌 資料集
ケース付
ハードカバー
23 × 17 × 6.5 cm
878ページ
◆◆状態◆◆
ケースに経年による薄ヨゴレが少しある程度
書籍本体使用感少なく良好
#本 #天皇 #憲法学 #大日本帝国憲法 #明治維新
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