アンダーグラウンドなハウス/ディスコ/バレアリックといったシーンで長年活躍してきたスウェーデンの古株DJ/プロデューサー、Mark Sevenがなんと中目黒のセレクトショップ'vendor'から『SALUTE』シリーズの最終章となる最新ミックスCDをリリース、ここでは、Markが愛して止まない'80年代のニューヨーク・ディスコ・シーンがテーマになっており、80年代のエイズ蔓延により亡くなったたくさんの人達、無くなったクラブやDJ、一緒に踊っていた友人、彼が様々な事を経験したそんな時代に"SALUTE(敬礼)"した内容。Mark Sevenの確かな選曲眼とスキルが光る素晴らしい内容に仕上がっているので、ぜひじっくりご堪能下さい。なお、アートワークはインドネシア/ジャカルタの'PLEASURE'クルーが担当しており、Mark Seven自身によるライナーノーツは英語と日本語で掲載されています。