年にからリリースされたイタリアの巨匠アントニオチッテリオがパリの伝統的なアパルトマン様式のデコラティブな質感からインスパイアを受け格式高い端正なフォルムでモディファイしたアーム 支払い確認が受信されると、当社のシステムは自動的に注文を生成し、できるだけ早く商品を発送するよう優先順位を付けます。
2006年にB&B Italiaからリリースされた、イタリアの巨匠Antonio Citterio / アントニオ・チッテリオが、パリの伝統的なアパルトマン様式のデコラティブな質感からインスパイアを受け、格式高い端正なフォルムでモディファイしたアームラウンジチェア。B&B Italia MAXALTOコレクションより。
モノクロトーンをデザインアイデンティティに据えつつ、室内に差し込む光を受けた際の、素材ごとに異なるライトラインのコントラストを表現コンセプトとした MAXALTO / マクサルトシリーズの逸品。
面と直面を生かしたエッジーでモダンなデザインですが、どこかクラシカルな佇まいを感じるのは、チッテリオがインスパイアの源としたパリアパルトマンへの敬意から。
アームを支えるフレームがそのままレッグスに繋がった構成は、伝統的なラウンジチェアの設計をそのまま採用し、サイド面の台形のアンニュイな雰囲気と、後方に向かってあっさりと伸びたバックトップとレッグスが、スピーディーな佇まいをアクセントとして加えています。
光を受けた際にプロダクトが浮かべるオークとファブリックの風合いの異なりは、広さの取れないアパルトマンや日本の住空間に厚みをもたらしてくれる周到なデザイン要素。
オーク無垢材にクッションには成形ポリウレタン羽毛を合わせた、最高級品としての品格に相応しい素材セレクションも秀逸です。
アーム部分のファブリックに使用感と左アーム木部の浮き、各所塗装剥げ(タッチアップしてるので、画像では確認しにくいかと思います)、背もたれ上部(背面)に何故か5つ小さな穴(2mm位)があったので埋めてます。
細かく見ていくとダメージは多々ありますが、クッションのヘタリはあまり感じられず、とても座り心地のよいラウンジチェアとなっております。
出来る限りのメンテナンスはしましたが、ダメージの多い商品ですので、ご理解の上ご入札ください。
ファブリックの定価でも64〜77万円と非常に高価な商品で、クッション単品でも10万以上はしそうな価格です(笑)
オークの色味はブラックに近いダークブラウンかなと思います。
サイズ(cm)
幅65
奥行69
高さ67
座面高40
※残念ながらギリギリ200サイズオーバーで250サイズとなってしまいますので、その分価格を抑えております。
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