大内塗岡田忠亮作吸物椀客身内が昭和年に大内塗工芸社岡田忠亮様より購入した大内塗の吸物椀客のうちの客です桐箱に入っていたのですが箱は実家に置いたままでしたので先日箱の写真を撮って 販売業者は、顧客からのフィードバックや苦情にタイムリーに対処するために、完全なアフターサービス システムを確立する必要があります。アフターサービスには、製品の修理や交換だけでなく、消費者が製品をよりよく理解して使用できるように、詳細な使用説明書やメンテナンスの提案も含まれます。さらに、製品の品質とサービスレベルを継続的に最適化するために、顧客の経験と提案を定期的に収集する必要があります。良好な顧客関係を確立することで、ブランドロイヤルティを効果的に高め、全体的な消費者の満足度を向上させ、長期的な顧客の定着率とブランド価値を促進できます。
《大内塗 岡田忠亮作 吸物椀 5客》
★身内が昭和45年に大内塗工芸社、岡田忠亮様より購入した大内塗の吸物椀10客のうちの5客です。桐箱に入っていたのですが、箱は実家に置いたままでしたので、先日箱の写真を撮って来ました。(写真16)
◆木製本漆塗(天然木の挽きものに天然の漆)
◆地塗∶大内朱(深みのある朱色)
◆加飾∶漆絵(色漆で描かれた秋草•雲模様)
◆加飾∶箔絵(金箔を漆で貼り付けた大内菱)
◆椀径:12.8cm 高さ:5.8cm
◆蓋径:12.1cm 高さ:3.5cm
《状態》
数回使用したと思いますが、大変綺麗な状態だと思います。通常使用するのは4客でしたので、こちらの5客を使用することはほとんどありませんでした。
《購入時価格(参考)》
◆1客∶5000円
(現在の価格に換算すると、約17000円になります。日本銀行の消費者物価指数を用いた表•計算式より算出)
《大内塗について》
山口県山口市周辺で作られている漆器です。室町時代に山口県で勢力を誇った大内氏のもとで誕生したことから、のちに「大内塗」の名がつけられました。
大内塗の特徴は、渋みのある深い朱色の地塗の上に、色漆でハギやススキなどの秋の草を描き、金箔で大内氏の家紋である「大内菱」をあしらった優雅な絵模様です。また、大内塗は何度も漆塗りを繰り返すために、丈夫で退色しにくくなっています。
(工芸ジャパン様HPより)
★大内塗が国の「伝統的工芸品」に指定されたのは平成元年(1989年)のことですので、こちらを購入した昭和45年にはそれについての表記はありません。
★発送について
桐箱は10客用で実家に置いたままですので、5客を梱包し手持ちのダンボールを再利用して送らせていただきますのでご承知置きくださいますようお願い致します。
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
当社では、製品の修理に関して保証期間内でも有償となる場合があります。例えば、誤使用による損傷や自然災害による故障は保証対象外です。修理費用については、事前にお見積りを提出いたしますので、ご確認のうえ進めてください。
古風 和屏風 屏風 和歌 二曲屏風 2曲屏風 一点物 置物 開屏風 茶道具 茶器昭和期 銅製 金工細工『松竹梅蘭菊文』灰皿 マッチ入 煙草入れトレー 四点セット(引取限定)火鉢 五徳付中国古美術・旧蔵鎏金の福瓜型筆洗水洗・純手作り・純銅製・置物・文房具・案頭尚古集成館監修 島津薩摩切子 二色被せガラス 切子盃