1953 大倉陶園 白磁 皿 2客S354 茶碗 七客『紅安南 数茶碗』『不老園』 共箱 茶道具2103 古美術品 乾隆銘 細密彫刻女性像 置物 細密細工 骨董「high level 渦福(うずふく)の満足感! 」古伊万里皿 3客セット 骨秀衡塗 丸三漆器 3段重箱 5.5寸 天然木
商品番号 WWWT071
商 品 名 高級 剔黒 堆黒 木製刻漆風鎮 漆器
サ イ ズ 木製刻漆約直径4cm(片方) × 2個
重 量 全体約55g(片方) × 2個
古物商許可 福岡県公安委員会・第901141810025号
説 明 風鎮(ふうちん)とは、掛軸の軸先に付ける錘のこと。
「風を鎮める」という字の如く、掛軸が風に揺れないようにするためのもので、飾りとしての意味合いも強い。中空になった陶磁器などに房を通した構造をしており、その房を軸の両端に掛ける。
錘には陶器や磁器の他にも、メノウ、水晶、黒檀などで作られたものがある。
堆朱(ついしゅ)は、彫漆の一種である。彫漆とは、素地の表面に漆を塗り重ねて層を作り、文様をレリーフ状に表す技法を指すが、日本では表面が朱であるものを「堆朱」、黒であるものを「堆黒(ついこく)」、黄であるものを「堆黄(ついおう)」と呼ぶ。
中国では、黒漆の層に文様を彫り表したものを「剔黒」、朱漆の層のものを「剔紅」といい、中国漆器を代表する技法とされる。通常の漆は硬くて彫刻が困難だが、発展経緯とその継承から技法も様々となる。
堆朱の製作には、まず素地を作成する事から始まり、土台に漆を塗っては乾かす作業を繰り返す。
通常は一番下のベース部分の漆製の板を作成し、ベース部分が完成すると土台を外す。
日本では彫る際の事を考えながら様々な色の漆をベースの上に塗り重ねることから、堆朱は非常に時間が掛かる技法とされている。
注意事項
古美術品は実際に使用するより、コレクション観賞最適。
コレクターの方・店舗や部屋の装飾・文化財の収集など におすすめです。
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商品タイトルや説明における時代表記などは、あくまでも元の所有者による情報・付属品の情報により当方の見解によるものです!
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カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
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