今まで恐れられ封印されてきた【艮の金神】（うしとらのこんじん）は、仏教の弥勒菩薩・ヒンズー教のサナトクマラも司る善神であり、天之御中主・高御産霊・神産霊・伊弉諾神・伊弉冊神・天照大神・月夜見神・素盞嗚神の 八柱が合体した神、鬼門大金神と同一の世界の創造神であり最後の救世主で、日月神示では、国常立神、ニギハヤヒ、そして金龍神とも繋がるとされます。 激動の大峠が始まり、天災や特に経済的な大変動も予測され、この苦難を無事乗り越え未来発展すべく、財福円満、家内安全の御守としての【金虎目石】（ゴールデンタイガーアイ）を繋ぎ、【大金運龍】と名付け、九鬼文書秘伝の鬼門祝詞にて祈祷後にお届けします。 ●艮（うしとら）（丑寅）とは、北東の方向であり、 十二支における丑（うし）と寅（とら）の間に位置しており、 陰陽道においては特に重要な意味を持っています。 丑寅（艮）の方位である【北東】は、古来より【鬼門】と呼ばれ、鬼や悪霊が出入りする場所とされてきましたが、 実は、そこに大きな秘密が隠されています。 本来、鬼という文字には、最初の点・・・つまり角がなく、鬼は（おに）とは呼ばず【カミ】と呼びました。 鬼門から入ってくる鬼（神）は、荒ぶる神であるため、 特に畏敬の念を持って迎えることで、幸福をもたらす善神となり、天命堂の【鬼門符】もそのような意味を持つ護符となります 鬼門から入ってくる荒ぶる善神とは、良くも悪くも【大変化】をもたらす神であり、 その変化を良いものとする為に、場を整え清め、お迎えする訳です。 風水では金運は西から入り、北で貯め、北東で増やすと言われております。 北東は、投資や貯蓄といった金運にも繋がる方位であり、 北東に寝室があると財産を残すことができるとされています。森羅万象を生み、育み、統べる、最高神のご利益を受け取り、苦難の大峠を無事の乗り越えると同時に、時代の大変革を活かし幸運を掴み取られることをお祈り申し上げます。 この石は、ブレスとして付けられる他…ご自宅の鬼門を整えた後、家の北東に置かれることで、より一層幸運を招くでしょう。 ●【例】16cmご希望の場合は、15．5もしくは16．5になります。 ●鬼門の整え方・鬼門祝詞における祈願法解説書付属