茶道で使う掛け軸本セットです普段にも床の間に掛けてお楽しみ頂けます右から順番に宝船画賛東福寺塔頭同聚院西部文浄共箱入宝船に添えられている賛はながき世の遠のねむりの皆目覚め波乗り お客様の支払いアカウントが変更された場合、確認と処理にさらに時間がかかる場合があります。この場合、販売者は取引がスムーズに完了できるように顧客と連絡を取り続ける必要があります。
茶道で使う掛け軸4本セットです
普段にも床の間に掛けてお楽しみ頂けます
右から順番に
① 「宝船画賛」東福寺塔頭同聚院 西部文浄 共箱入
宝船に添えられている賛は「ながき世の遠のねむりの皆目覚め 波乗り船の音のよきかな」
有名な回文(初めから読んでも終わりから読んでも同じ文章)で元旦の夜にこの絵を枕に巻いて寝ると、良い初夢を見ることができると言われています
初釜やお正月にお使いいただけます
本紙によく見ないとわからないシミがありますが、掛けた状態ではまずわからない程度
表具は問題ないと思います
寸法およそ横51cm×縦116cm
②「 福寿無量」 紫野 三重野与雲 共箱入
大徳寺芳春院元ご住職であり大徳寺521世です
読みは「ふくじゅむりょう」 普通は「 福寿海無量」で福徳が海のように広大に集まるという意味のようですがこの軸は海の字が抜けています
①の宝船を待合に掛け、海はそちらにあります・・という使い方をしていました
本紙シミはさほど感じられませんが、両端にやや波うちあります
表具わずかなものがあるかもしれませんが、目立つ難はないと思います
寸法およそ横30.7cm×縦169cm
③「東籬佳秋色」前大徳 藤井誡堂 共箱入
大徳寺515世管長、大徳芳春院二十二世、大徳寺塔頭三玄院元ご住職です
読みは「とうりしゅうしょくにかなり」中国、六朝時代の東晋の著名な詩人・陶淵明の結廬在人境(飲酒其五)にちなむ文言です
東籬とは菊の籬、天地は詫びた紙表装で色の組合わせも秋の席に相応しいかと思います
本紙シミはなさそうですが、真ん中から下の方に折れが数ヶ所ほど見られます
表具にわずかなものがあるかもしれませんが、目立つ難はないと思います
寸法およそ横30.7cm×縦180cm
④「心静寿自長」建仁 竹田益州 共箱入
建仁寺派第八代管長です
読みは「こころしずかなればじゅおのずからながし」
いつも心静かで思い悩むことがなければ、人は自然と長生きできるものという意味のようです
季節に関係なくいつでもお使いになれます
本紙シミはさほど感じられませんが、下の右端に折れあります
表具特に目立つ難はありません
寸法およそ横32cm×縦180m
いづれも裏の見えない部分にシミがある場合があります
コメント無、即購入OKです 中古品ですのでご理解のある方よろしくお願い致します
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ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##書
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